アメリカの経済指標(3) 米国消費者物価指標(CPI)

TOP > 為替の変動を読むためには > アメリカの経済指標(3) 米国消費者物価指標(CPI)

アメリカの経済指標(3) 米国消費者物価指標(CPI)

 米国消費者物価指標(CPI)とは、都市部の消費者が商品や各種サービスに対して支払った価格動向を示す指標で、簡単に言えば物価の上昇/下降を表しています。CPIを見ることで、インフレが起こることをある程度予測できるといわれています。

 一般にインフレは一時的な金利上昇を招くといわれていますが、ある程度までこれが進むと、逆に経済成長の鈍化を招くとされています。急激にCPIが上昇している状況では、インフレが近づきつつあることを意識しておくべきでしょう。

 なお、CPIはアメリカ労務省から毎月15日前後に発表されます。



現在「為替の変動を読むためには 」カテゴリーの「アメリカの経済指標(3) 米国消費者物価指標(CPI)」にいます。
このカテゴリでは以下のことも知ることができます。
為替の変動を読むためには
為替変動につながる基本的な4つの要因
為替変動につながる基本的な4要因(1) 需給関係による為替変動
為替変動につながる基本的な4要因(2) ファンダメンタルズによる為替変動の例
為替変動につながる基本的な4要因(3) テクニカル要因による為替の変動
為替変動につながる基本的な4要因(4) その他の要因による為替の変動
為替変動を読むためのチェック項目(アメリカ経済指標)
アメリカの経済指標(1) 米国雇用統計
アメリカの経済指標(2) 米国GDP
アメリカの経済指標(3) 米国消費者物価指標(CPI)
アメリカの経済指標(4) 米国卸売物価指標(PPI)
日本の経済指標
日本の経済指標(1) 景気動向指数
日本の経済指標(2) 日銀短観とは
日本の経済指標(3) 機械受注統計とは
日本の経済指標(4) GDPとは
日本の経済指標(5) 有効求人倍率とは
あらゆるニュースをチェックしよう
外国為替全般に関する基礎知識 外貨預金とFXの違い FXの特徴 FXにおける手数料

為替の変動を読むためには FXを始めるための手順 FXにおける基本的な取引の仕方 取引会社を選ぶときのポイント

FXと税金 主要なFX取引会社の特徴 取引業者のデータ別比較表 コスト(手数料)による比較

コスト(スプレッド)による比較 最大レバレッジによる比較 通貨ペアによる比較 スワップ金利による比較

>>>  [FX]外国為替証拠金取引NAVIのTOPへ