FXの基本的な取引の仕方

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FXの基本的な取引の仕方

 ここからは、いよいよ取引会社に取引用の口座を設け、実際にFX取引を開始する段階に入ります。

 パソコン画面上での操作方法は取引会社によって異なりますが、取り扱い可能な外貨のレートは常に表示されているはずですので、これらの売り/買いのレート数値を見ながら、どの貨幣をどれだけ買うか、あるいは売るかを指定すれば、リアルタイムでそのとおりの取引を行うことができます。

 しかし、この方法の場合、たとえば「自分が目を放している、あるいは眠っている隙に買ったドルが急に上がった場合、最高のタイミングでこれを売れない」または「買っていたドルが眠っている間に急落して、これを手放すことができないまま大損をしてしまった」といったリスクが常に付きまといます。

 もちろん、こうした事態を避けるための機能が、FXにはあらかじめ備わっています。それが「指値」や「ストップオーダー」といったものなのですが、これらについて、次に説明します。



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